レプチンはダイエットだけじゃない!?治療薬として効能とは?

レプチンは別名痩せホルモンと言われていますが、実は、薬として病院で使用されているの知っていますか?
ダイエットのための薬としてではありませんが・・・。
レプチンは、脂肪委縮症という病気の治療薬です。レプチンの分泌が激減すると、糖尿病や脂肪肝や高脂血症などの病気にかかりやすくなるため、これらの病気の改善・緩和のためにレプチンを薬で補てんします
この記事では、レプチンの治療薬としての効能とダイエット効果の両面をまとめました。ダイエットに興味がある人は『レプチンをダイエットに生かす三原則』が役立ちますので、一度チェックしてくださいね。

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レプチンの役割とは?

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レプチンは体内で作られるホルモンの一種で、食欲をコントロールします。
脂肪細胞から分泌されるホルモンで、脳に“満腹感”を伝えることで“食べ過ぎ”を防ぐ役割をしています。

それゆえ、レプチンは【ダイエットホルモン】、【痩せホルモン】などと呼ばれています。

レプチンが少ないと、脳へ満腹感が伝わるのが遅れることで食べ過ぎて、肥満の原因になります。
ダイエットには、レプチンの働きがとても重要なんです。

レプチンが体の中にたくさんあれば、食欲が抑えられるので、サプリメントで補いたいと思うところですよね。

ところがこのレプチンは、体内でしか作られなくて、サプリメントで補うことはできません。
そもそも、レプチンのサプリメント自体がないのです。。。

治療薬としてのレプチンの使われ方

レプチンはサプリメントありませんが、薬はあります。
ダイエットや痩身目的ではありません。

脂肪委縮症の治療薬としてレプチンが使われています。

脂肪委縮症とは

脂肪委縮症。

聞き慣れない病気ですよね。
脂肪委縮症は、厚生労働大臣により定められている指定難病の一つです。

どのような病気かというと、

全身または部分的に脂肪組織が減少したり、まったくなくなったりする病気です。
そうなると脂肪組織から作られるホルモンがなくなり、体の調整ができなくなってしまいます。

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レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、糖や脂質の代謝に大きく関わっています。糖や脂質を分解しエネルギーにする役割です。

脂肪委縮症により脂肪組織が激減するとレプチンの量が著しく低下し、糖や脂質の代謝がうまくいかず、糖尿病や脂肪肝や高脂血症などの病気にかかりやすくなります。

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脂肪委縮症の原因は、遺伝性、先天性、または、自己免疫や薬剤等の後天性などが考えられていますが、詳細はわかっていません。

薬としてのレプチンの効能

レプチンの分泌が著しく減ってしまうと、体の正常な機能を維持することが難しくなります。
このような場合、レプチンを皮下注射で補てんします。
もちろん病院で診断・処方の下で、医師による治療となります。

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レプチンをダイエットに生かす三原則とは

病気の場合は、病院で治療のためにレプチンを補てんします。

では、ダイエットにレプチンの働き活用するにはどうしたいいでしょうか??

1、時間をかけて食事をしてレプチンを活性化させる

レプチンは、食事開始から約20分すると分泌されます。
ゆっくりを時間をかけて食事をすることで、レプチンの分泌を促し、満腹感を脳に伝えることが大切です。

2、良質なたんぱく質を摂る

ホルモンの原料はたんぱく質です。レプチンの生成のための原料が不足しないよう、毎日たんぱく質を摂ることが大切です。

3、睡眠不足を解消してレプチンの分泌量をキープ

睡眠不足はレプチンの分泌を減らし、グレリンを増やします。
グレリンとは、胃から分泌される食欲を促進させるホルモンです。増えると食欲を刺激し食べ過ぎの原因となることもあります。
レプチンを減らさずグレリンを増やさずバランスを保つことが重要です。
そのためには、ぐっすり寝るための睡眠時間を確保しましょう。

レプチンはダイエットだけじゃない!?治療薬として効能とは?のまとめ

  • レプチンの役割とは?
    レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、脳に“満腹感”を伝えることで“食べ過ぎ”を防ぐ役割をしています。

  • 薬としてのレプチンの効能
    脂肪委縮症の治療薬としてレプチンが使われています。
    脂肪委縮症とは全身または部分的に脂肪組織が減少したり、まったくなくなったりする病気です。
    そうなると脂肪組織から作られるレプチンが激減し、糖尿病や脂肪肝や高脂血症などの病気にかかりやすくなります。
    このような病気の改善・緩和のためにレプチンを皮下注射で補てんします。

  • レプチンをダイエットに生かす三原則とは
    1、時間をかけて食事をしてレプチンを活性化させる
    2、良質なたんぱく質を摂る
    3、睡眠不足を解消してレプチンの分泌量をキープ

最後に

レプチン体内で作られるものは、痩せホルモンとしての働きがあります。
一方、薬としてのレプチンは指定難病の脂肪委縮症の治療薬であり、目的が全然違います。
ダイエットには、レプチンをダイエットに生かす三原則を参考にしてくださいね。

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