お顔の産毛処理で特に迷うのが、おでこと前髪の境い目。
『どれが産毛?どこから前髪?』ってなりますよね?
今回の記事では、おでこの産毛をどこまで処理したらいいか範囲の目安を挙げました。
これを読めば、どこまでおでこの産毛の処理をすればいいか迷いません。
また、長い産毛の場合の扱い方も書いてありますので、ぜひ参考にしてください。
目次
おでこの産毛をどこまでするのか?範囲の目安とは
おでこの産毛は、おでこと前髪の生え際までを自然につなげる程度あると美しいフェイスラインです。
では、産毛をどのくらい残したらいい?(処理するのか?)
おでこの産毛処理の範囲の目安はズバリ・・・
おでこの産毛処理の範囲の目安は、
前髪の生え際からから1~2センチの毛は残こし、これ以外のおでこの毛を処理します。
産毛の特徴は、細く短い。
そして、おでこの産毛には【残す産毛】と【処理する産毛】があります。
まず、【残す産毛】は、
前髪の生え際にある1センチ未満のほわほわした毛です。おでこと前髪を自然につなげるのに必要です。
なので、前髪の生え際からから1~2センチの毛は【残す産毛】です。
そして【処理する産毛】は、
前髪の生え際からから1~2センチよりおでこ側(眉毛側)の産毛を処理します。
これは【処理する産毛】で、無いほうが美しいフェイスラインになります。
長い産毛の場合はどうする?
前髪が生え際の産毛で、長い産毛の人もいます。
長さにして3~4センチくらいです。人によってはもっと長い場合も。
そういった産毛の場合は、無くさないほうが顔の印象が優しくなります。
前髪を上げおでこを見せるスタイルの時は、長めの産毛は、前髪とおでこの境目をぼかすように横に流したり、前髪と一緒に後ろに上げるようにするとよいですよ。
長い産毛は、完全に無くすと、伸びはじめの時が不自然になりお手入れが大変になりますので、無理に処理をせず、長さを生かした見せ方をするのがGOOD。
産毛処理するとよいこととは?
産毛処理をするメリットは、顔色が明るくなる事です。
おでこの産毛に関して言うと、顔の印象が垢抜ける、野暮ったさがなくなります。
おでこの産毛処理は、処理する範囲がとても重要です。
産毛は適度にあると、若々しく、優しい印象になります。
おでこと前髪の生え際をぼかすことで柔らかな雰囲気を作ります。
ただし量によります。産毛がボウボウだと、野暮ったくなります。
反対に、産毛を無くすと、キリっとした感じになります。
顔のつくりによっては、キツイ雰囲気になります。
例えば、額の形が四角い人が産毛を生え際ギリギリまで処理すると、男性的な印象になります。
完全に産毛を無くしてしまうと、剃り込みのような感じになり顔の印象が大分変ります。
おでこの産毛処理にはどんな方法がある?
おでこの産毛処理は、2通りあります。
まず、一つは、自己処理。自分でカミソリで剃ります。
二つめは、プロによるシェービングです。
自己処理は、カミソリで産毛を剃ります。
石けんの泡を乗せるまたは乳液を塗り、滑りをよくした肌にカミソリを当て産毛を剃ります。
顔用の電動シェーバーでもOK。
プロによるシェービングとは、理容室やシェービンク専門店で顔剃りです。
料金は、3000円~6000円くらいです。
プロはどこからどこまでが産毛がよくわかっているので、『おでこの産毛の範囲がよくわからなーい』という人は、専門店で一度顔剃りして自分の産毛の範囲を把握するのも良いですね。
産毛処理でおでこの毛をどこまで残す?範囲の目安とは?のまとめ
- おでこの産毛をどこまでするのか?範囲の目安とは
前髪の生え際からから1~2センチの毛は残こし、これ以外のおでこの毛を処理する。
長い産毛の場合、前髪とおでこの境目をぼかすように横に流したり、前髪と一緒に後ろに上げるようにする。 - 産毛処理するとよいこととは?
産毛は適度にあると、若々しく、優しい印象になります。
産毛を無くしてしまうと、キツイ顔になったり、男性的な印象になるので、産毛を処理する範囲に気をつけましょう。 - おでこの産毛処理にはどんな方法がある?
一つは、自分でカミソリで剃ります。
二つめは、プロによるシェービングです。
最後に
産毛処理は、したほうが美人度がグッと上がります。
顔が垢抜け、顔色が明るくなります。
おでこの産毛の範囲に迷ってしまうときは、一度プロにお任せするのもよいですよ。
産毛の範囲がわかったら、今後は自己処理がしやすいです。