透き通るような白い肌をキープしたいものですね。
日ごろ丁寧にお手入れしても、元々の肌の色までは変えられないと思っていますよね?
今の時代はそれができるんです!しかも注射で!!
それは、白玉注射です。グルタチオンの入った栄養注射には美白効果があり、肌の色が明るくなります。
その効果はどのくらいかというと、ビヨンセが色白になるくらいです。
白玉注射を知ってる人もビヨンセが色白に?なんのこっちゃ?という人も、この記事で白玉注射の全貌をチェックしてださいね。
‘年齢によるくすみが気になる’‘もう少し肌の色が白かったら・・・’と思う事があるなら、一度参考にしてみて下さい。
白玉注射(別名ビヨンセ注射)とは一体ナニ?
白玉注射、ビヨンセ注射と名前を聞いてもさっぱりどんな効果のある注射が分かりませんよね?
ビヨンセ注射とはなかなかのインパクトですが、中身が謎ですよね。
さて、
白玉注射とは、グルタチオンの入った栄養注射です。
注射という名前になっていますが注射器で刺して体内に入れるのではなく、ベッドに横になり点滴で入れます。
こんな感じに薬剤の入ったパックを吊るして点滴をします。
グルタチオンとは抗酸化成分の一つで、代謝酵素の働きをサポートをします。
それで、この白玉注射の目的というと美白です。
はい、ここでピンときましたね!
歌手のビヨンセがこの白玉注射を打ったことで、肌の色が白くなりました。
そういえば、ビヨンセはいつの間にか色白なっているような・・・。
それは気のせいではありません、肌の色は確実に白くなりました。
ちなみに以前のビヨンセは琥珀色の肌でした。
ビヨンセは週に1~2回、白玉注射をしたと言われています。
もともとは韓国で人気のある美容注射でしたが、日本でも白玉注射の名前で扱うクリニックが増えつつあります。
白玉注射の効果・効能
白玉注射に含まれるグルタチオンには美白効果があります。
なぜグルタチオンに美白効果があるかというと、
・高い抗酸化力
・メラニン生成の抑制効果
体が酸化する、すなわち錆びると活性酸素を発生します。
活性酸素は、細胞を傷つけ疲れや病気の要因になります。
肌で活性酸素がたくさん生じると、シミやくすみの原因になります。
グルタチオンは高い抗酸化作用で、‘錆び’から肌を守りシミやくすみを防ぎます。
そして、メラニンの抑制効果があり、透明感のある白い肌に保つことができます。
さて、どれほどの効果があるのでしょうか?
美白効果、気になりますよね~、ビヨンセが色白になったくらいですから!
一回受けただけでは、あまり変化はありません。
また、一回すればその効果がずっと続くわけではありません。(一回で一生というわけにはいきません)
では、何回くらい打てば、効果が出るのか???
元々の肌の色、肌の状態によって効果の出方は異なりますが、早い人だと4~5回で変化が出ます。
特に効果が分かりやすい人だと、肌が明るくなった(白くなった)と分かります。
大半の人は、‘透明感が出た’、‘くすみが取れた感じがする’といった変化が現れます。
白玉注射は、肌のトーンを明るくするのに適しています。
また、年齢によるくすみ対策にも効果的です。
どうしても年を重ねると、透明感がなくなり、黄色っぽく、くすんだ肌になります。
じゃあ、シミはどうかというと、白玉注射だけでシミを消すことはできません。
若干薄くはなります。(←気持ち薄くなったかも程度)
シミの存在が気にならなくなるほど薄くはなりません。
さて、どのくらいの頻度で白玉注射を受ければ、効果的なんでしょうか?
白玉注射を受ける頻度は月1~2回。
週一でも週二でもいいですが、徐々に効果を出しながらメンテナスもしつつというとこのくらいの頻度が続けやすいと思います。
継続することで白さをキープすることができます。
白玉注射は日本で受けられるの?その効果とはのまとめ
- 白玉注射(別名ビヨンセ注射)とは一体ナニ?
白玉注射とは、グルタチオンの入った栄養注射です。
グルタチオンとは抗酸化成分の一つで、代謝酵素の働きをサポートをします。 - 白玉注射の効果・効能
白玉注射に含まれるグルタチオンに美白効果があります。
グルタチオンの高い抗酸化力とメラニン生成の抑制効果が美白に効きます。
効果が出るのは4~5回目くらいからで、肌のトーンが明るくなります。
白さをキープするなら、月に1、2回くらい受けるとよいです。
最後に
色白になりたいが叶う注射が白玉注射です。
くすみが気になる人や透明感が欲しい人は試す価値アリな美容注射です。
月1のスペシャルケアにいかがでしょう。