手湿疹のかゆみを【外側と内側】で抑える5つの方法

かゆみの症状はとても辛いのものです。
掻けば悪化するし、掻くのを我慢するのはストレスになり悪循環です。
かゆみを抑えて上手に付き合うことが大事ですが・・・、これまたかゆみを抑えるのは容易なことではないですよね・・・。
手湿疹のかゆみは、【外側】と【内側】から抑えることがポイントです。外側とは、塗り薬、冷却、保湿。内側とは食べ物、飲み薬です。
中でも、冷却ってさぁ、ただ冷やすだけじゃん?と思われるかもしれませんが、間違えればかゆみを引き起こして逆効果です。この記事では、かゆみを抑える効果バツグンの冷却方法を紹介します♪すばやくかゆみを抑えたいならチェックする価値ありですよ。

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かゆみを抑えるにはまずかゆみの正体を知る

 

nebusoku‘寝てる間に掻いてしまって痛みで目が覚める’
それくらい手湿疹のかゆみは凄まじいものがあります。

こんなかゆみの正体は体内にあるヒスタミンという物質です。

このヒスタミンは皮膚の下にあるマスト細胞というかゆみを起こす細胞から出されて、神経を刺激するため「かゆみ」が起こります。

そう、神経を刺激するからあんなにもかゆいんです(泣)

皮膚には皮脂膜といって皮脂と水分の混ざった油膜で外の刺激から皮膚を守られてるので、そうやすやすと外の刺激を受けなようにバリア機能が働いています。
なので、普通は外部刺激が皮膚の下に伝わることはないのでヒスタミンが出されることはないんです。

が、しかし!

手を洗ったり水仕事などで皮脂膜が取れると、外から刺激を受けてかゆみを生じます。

そーなんです、手湿疹の最大の原因は乾燥なんです。

乾燥していると普段は何ともない外からの刺激(チリやホコリ、ダニや花粉、洗剤や化粧品などの化学成分、自分の着ている服の繊維、自分の髪の毛など)に反応してヒスタミンが出されるとかゆみが発生します。

かゆみを抑える方法【外側】と【内側】とは?

かゆみは一秒でも早く鎮めた~~い!!

そんな時、かゆみは【外側】と【内側】から抑えることがポイントです。
手湿疹を治すには掻かないようすること、つまり、かゆみを抑えることが重要です。

まず、かゆみを抑える方法の【外側】は、塗り薬、冷却、保湿があります。
そして【内側】からかゆみを抑える方法は、食べ物と飲み薬です。

ではでは、それぞれの方法を紹介します!

かゆみを抑えるその1 ステロイド塗り薬【外側】

ステロイドの塗り薬はかゆみによく効きます。手湿疹の治療の基本は塗り薬です。

症状の重症度に合った薬をつけることが大事です。
かゆみの強さ(症状の重症度)で使うステロイドの種類も違ってくるので、医師や薬剤師と相談して使いましょう。

かゆみを抑えるその2 冷却【外側】

早く止めたいかゆみに、冷却はかなり効果的。

冷やす方法というと、手を水に浸けるとか氷で冷やすとかやっちゃいそうですが、これNGです。
水に浸けると乾燥するのでNG。

直接氷をあてるのも冷やし過ぎて逆にかゆみの原因になってしまうので、もっとNGです。(氷をあてると、感覚がなくなりかゆみも無くなるけど、その後、冷たさで縮んだ血管が広がり血流が増えるその時にかゆみも生じてしまいます)

じゃあ、何で冷やせはいいのー??

冷蔵庫に濡れタオルをいくつか用意しておいて、かゆいときに冷やします。

冷やし過ぎずちょうどいい温度ですばやくかゆみが治ます。
炎症してジュクジュクしたかゆみを抑えるのにも冷蔵庫濡れタオルは使えます。

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薬を塗ってもまだかゆい時にもこの濡れタオルでそっと手を包むとかゆみが和らぎます。

かゆみをコントロールすることが手湿疹の改善になるので、塗り薬の補助として冷蔵庫濡れタオルは最適です。

かゆみを抑えるその3 保湿【外側】

手湿疹の原因は乾燥です。
乾燥はかゆみの原因でもあります。

かゆみがある時は肌が敏感になっているので、保湿にはワセリンが低刺激でおすすめです。
乾燥を感じるときは、薬を塗った上からワセリンをつけます。
ワセリンは皮膚の保護であって、直接かゆみに効くわけではありませんので、塗る薬と併用してくださいね。

かゆみを抑えるその4 避けるべき食べ物【内側】

あまりにもかゆく湿疹の症状がひどい時は、ヒスタミンを多く含む食べ物を避ける一つの手です。
ヒスタミンの原料を摂らないことにも気を配りましょう。

ヒスタミンを多く含む食べ物

魚介類:サバ、マグロ、エビ、カニ、タコ
肉類:豚肉
野菜・穀物:タケノコ、ホウレンソウ、トマト、ソバ

トマトはジュースやソースなど調理した場合、摂取量が一気に増えます。一食にトマト2、3個なんてことあるので気をつけたいですね。

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かゆみを抑えるその5 飲み薬【内側】

かゆみが強いときには、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の飲み薬でかゆみを抑える方法があります。

かゆみがストレスになっている場合や生活に支障が出るほどのかゆみには塗り薬と併用することで、かゆみをより軽減することができます。

かゆいのに掻けないストレスから解放され、症状改善の手助けになります。

手湿疹のかゆみを【外側と内側】で抑える5つの方法のまとめ

  • かゆみの正体を知る
    かゆみの正体は体内にあるヒスタミン。
    皮膚に外の刺激が伝わるとヒスタミンが出され神経を刺激するため、かゆみが生じます。
  • かゆみを抑える方法1 塗り薬【外側】
    ステロイドの塗り薬はかゆみを抑えるのに優れています。
    手湿疹は掻かないようにして炎症を治すことが大切です。
  • かゆみを抑える方法2 冷却【外側】
    すぐにかゆみを抑えるのには冷却が効果的です。
    冷やし過ぎはNG。
    冷蔵庫に入れた濡れタオルは適度に冷たくてかゆみを取るのに最適です。
  • かゆみを抑える方法3 保湿【外側】
    かゆみがある時は肌が敏感になっているので、保湿にはワセリンが低刺激でおすすめです。乾燥を感じる時は、薬を塗った上からワセリンをつけます。
  • かゆみを抑える方法4 食べ物【内側】
    手湿疹ができている時はヒスタミンの原料を摂らないようにします。ヒスタミンを多く含む食べ物を避けるようにしましょう。
  • かゆみを抑える方法5 飲み薬【内側】
    塗り薬と抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の飲み薬を併用することでかゆみをより軽減することができます。かゆいのに掻けないストレスから解放され、湿疹の症状改善の手助けになります。

最後に

かゆみというと、どうしても皮膚の上だけを注目しがちです。ひどいかゆみには内側からのケアにも目を向けましょう。かゆみのコントロールがしやすくなり手湿疹の改善の手助けになります。

当ブログではこの記事の情報についての責任は負いかねますので、この記事の情報を参考にしていただく場合には、ご利用者様ご自身の責任でお願い致します。

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